発達支援の現場が絶賛する知育玩具|ディノバーン導入で起きた子どもの変化!
- unokyo本部

- 12月1日
- 読了時間: 5分
更新日:12月9日
ディノバーンが引き出した
“子どもの集中・興味・やり遂げる力” とは?

【市川市立平田小学校・発達障がい通級指導教室での声】
「気になる子」 「集中が難しい子」
「苦手意識が強い子」 に、 どう働きかけたら良いのか・・・。
発達支援の現場では、
子どもの“好き” を入口にした学びの仕掛けが
とても大切だと言われていますが
実際にはどのように働きかけていったらいいのか?
何をきっかけにしていけばいいのか?と
悩むことがあるのではないでしょうか?
いま、保育園や学校で注目されているディノバーンは、
まさにその
「好き」 を引き出し、子どもの力を自然に伸ばしていく教材
として高い評価を得ています。
今回は、 実際に導入している
市川市立平田小学校・発達障がい通級指導教室の
髙橋みな先生の教室で起きた事例をご紹介します!
◆ 子どもが “自分から動き出す”ー苦手が 「楽しい!」 に変わる
ディノバーン導入前、 髙橋先生の教室では、 ・パズルなどの細かい作業を避ける ・集中が続かない
・図形学習に苦手意識がある
といった姿がよく見られたといいます。
ところが、 導入後に見られたのは…
・パズルに興味がなかった子が、 自分から取り組むようになった
・図形問題を 「得意」 「好き」 と言う子が増えた
・集中できる時間が明らかに伸びた
そして、通級の時間を楽しみにするだけでなく 「ご褒美」にする子まで登場したのだとか!
髙橋先生曰く、
「時間が終わっても 『まだやりたい!』 と言う子がほとんどです」
“やらされる学び” ではなく
“やりたいと思える学び” に変わった瞬間です。

◆「見る力」 「見比べる力」 が育つ!不注意傾向の子にも変化が
平田小学校では、 ディノバーンを次のように活用しています。
・時間を決めて取り組む
・その子に合わせて “少しだけ” ヒントを出す
・「どこが違う?」 という声かけで “見比べる力” を促す
狙った恐竜が出ないとき、
一緒に 「どこが違うかな?」 と見比べることで、
・注意を向ける力
・観察する力
・見直す習慣
・空間認知・視知覚のトレーニング
につながっています。
特に、 不注意傾向のある子が
“よく見る” ことを習慣化できた変化は、
先生にとっても嬉しい成長だったそうです。
◆ 盛り上がりがすごい!ついには “攻略本” まで誕生!
ディノバーン中の子どもたちは、 とにかく生き生き。
・タイマーが鳴っても 「まだやりたい!」
・タブレットで恐竜を掌に乗せて観察
・恐竜の説明を音読して知識が広がる
・33 匹そろった瞬間の大きな達成感
など、様々な表情を見せてくれたそうです。
そんな中で、ある子どもは、なんと自ら
“ディノバーン攻略本”を作り上げたのです!
攻略本を作ろう!とアイデアが芽生えたら
どう作ればいいか考え、
実際に形にして本にする
これはまさに、
・主体的な学び
・探究心の育ち
・言語化・整理するスキル
が自然に育っている証拠です。
教材がきっかけとなり、
子ども達の自分で考え、 行動する学びがどんどん波及していく⸺。
現場だからこそ見える素晴らしい瞬間です。
◆ 先生が感じた魅力“アナログ × デジタル” で学びが加速する
髙橋先生は、 この教材を次のように評価しています。
発達障がいの通級では、 空間認知や巧緻性の課題に パズルを用いることはよくありますが、 「恐竜」 という子どもの “好き” を軸に、 木製の温かさのアナログな所と、 3D で立体を見るデジタルの力が合わさった教材は非常に珍しく、 出会えて良かったと感じています。
アナログとデジタルを融合した、 まさに現代の子ども達にぴったりの教材と言えます 「楽しい!」 の中に自然と学びがある。 長く使い続けたい教材です。
◆ 教材以上の価値ー子どもの力を伸ばす “関わり方”
ディノバーンは教材としての魅力が十分ありますが、
それだけでは 33 匹の恐竜すべてを コンプリートしようとする力は育ちません。
その力を引き出したのは、
髙橋先生の “関わり方” でした。
自分で工夫しているときは黙って見守る
つまずいたら 「一緒にやってみようか?」 と声をかける
できた時には一緒に喜び、 達成感を共有する
このバランスこそ、
子どもの「自尊心」「やる気」「最後までやり遂げる力」を
ぐっと伸ばすのです。
教材 × 関わり方
この掛け合わせで、 子どもの力は最大に開きます。
◆ ディノバーンを通じて共育体験をー“大人と子どもが一緒に育つ体験”
ディノバーンは、 子どもだけの知育玩具ではありません。
大人が一緒に遊ぶことで
・「これ…意外と難しい!」 と気づく
・子どもの発想の柔らかさに驚く
・子どもとの会話が増える
そうして、大人の観察力や声かけ力が自然と磨かれていきます。
つまり、 大人と子どもの共育(教育)
共に楽しみ、 共に学び、 共に成長する教材なのです。
子どもには “学びの楽しさ” を。
大人には “子どもの可能性に気づく喜び” を。
発達支援の現場だけでなく、
保育園、 学童、 家庭でも
子ども達が持つ無限の可能性を
「もっと伸ばしてあげたい」
「自信につながる体験をさせたい」
そんな願いにディノバーンは寄り添ってくれます。
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