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ARで恐竜が飛び出す!画期的な知育玩具「ディノバーン」のイベント

  • Ando
  • 10月18日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月23日

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満足度100%!大盛況のイベント


9月19日(金)都内の学童施設でUNOKYOオリジナル知育玩具「ディノバーン」を使った小学生向けのイベントが実施されました。


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これまで都内を中心に合計200人以上にイベントを行ってきましたが、毎回アンケート結果を見ると、満足度は驚きのほぼ100%!

これほどまでに子どもたちを魅了する知育玩具「ディノバーン」とは、一体どのようなおもちゃなのでしょうか…



子どもも大人も魅了する「ディノバーン」とは


「ディノバーン」は、木製の棒に穴の開いたブロックをすき間なく当てはめていき、完成した模様をARマーカーに見立てて専用アプリで読み込むことで、全33種類の恐竜と古生物を発見していく知育玩具です。


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ARマーカー全33種類の模様を作るための組み合わせパターンは全部で528通りあり、その組み合わせの中から、恐竜・古生物の出現率によって、難易度が☆1~4まで決まっています。


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パズルを組み立てるためには、遊ぶ時間の中で数えきれないほどの試行錯誤(トライ&エラー)を繰り返すため、プログラミング的思考やプログラミングに関する資質と能力を養うこともできます。

実際に都内の公立小学校では、アンプラグド(パソコンやタブレットなどを使わない)プログラミング教材としても導入されました。


また、多くの恐竜を見つけるためには、自然と自分の考え方の傾向や固定観念を更新させる必要があるため、新しい発想を生み出す力や諦めずに粘り強く取り組む力など非認知能力の育成にも効果的です。

これらの教育的価値は、AIが発達し、大きく変わりゆく社会の中で、どんどん重要になってくる力です。



ディノバーンの一番の魅力とは…


さまざまな教育的価値がある「ディノバーン」ですが、なんといってもその一番の魅力は「楽しいこと」でしょう。


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およそ1時間半のイベントでは、子どもたちが黙々とパズルに取り組む様子や、全種類の恐竜を見つけ出すために友だちと盛り上がる様子が見られます。

そして、イベント終了時刻が近づくと、毎回必ずといっていいほど聞かれるのが


「もっとやりたい!」

「これどこで売ってるの?」

「クリスマスプレゼントで買ってもらおう!」


という、子どもたちからの嬉しい声です。


「ポケモン」が大好きで、イベント開始前には全く興味を示していなかった子が、終了後の感想で「ポケモンよりこっちの方がおもしろかった!」と言ってくれたことは、特に印象に残っています。

イベント講師として、このような子どもたちの声が聞けるというのは特に嬉しい瞬間です。



「ディノバーン」から「ディノバーン+(plus)」へ


そんな「ディノバーン」は、今さらなる進化を遂げようとしています。


これまで一般向けに販売してきた「ディノバーン」ですが、大手の学童や児童館、幼稚園、小学校など、さまざまな教育現場に導入していただく機会が増えてきました。

それらをきっかけに教育的価値をさらに高め、小学校向けに指導案を付けたり、タブレットなしでも使えるように「ディノバーンぬり絵」を開発して、幼児さんやICT環境に左右されずに遊べるようにしたり、改良を重ねて「ディノバーン+(plus)」という新たな形で販売を開始することが決まりました。


これまでの「ディノバーン」は木製であるがゆえに、一つ一つのパズルの形が微妙に異るため組み立てにくいものがあったり、経年劣化により壊れやすいものがあったりというトラブルがあったのですが、「ディノバーン+(plus)」の開発にあたり、木製玩具としてのクオリティもさらに高め、デザインも一新しました。


新たな形として生まれまわった「ディノバーン+(plus)」は2025年11月から販売開始予定です。大変ありがたいことに、販売前からすでに多くの施設で予約注文をいただいております。


これから一人でも多くのお子様のもとに「ディノバーン+(plus)」が届き、これから先の未来を生きる子どもたちにとって、大切な力を養う一助になることを願っております。

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