感じる力が花ひらく!右脳×遊びで保育が変わる『あそびネタ』ワークショップ
- unokyo本部

- 7 日前
- 読了時間: 5分
更新日:6 日前
子どもが笑顔になるとき、先生の心も花ひらく。
2025年11月9日(日)笑顔と感動に包まれた、渋谷さくらステージで開催の
レバウェル保育士×UNOKYOコラボの「遊びネタ・ワークショップ」レポート

大きな窓から光が差し込むおしゃれな空間に入った瞬間から、参加者の皆さんの「わぁ」という声と共に、表情が一気にワクワクに変わりました
導入から“共鳴”が始まる!
スタートは、心がふっとほぐれる「共鳴ワーク」から。
笑顔と笑い声が広がり、会場の空気がさらに柔らかくなりました

そして次々と繰り出される、盛りだくさんの“遊びネタ”!
先生達のメモが止まりません。
さぁ!ではやってみよう!と、いよいよ実際に動いてみると…
「あれ??」と戸惑う姿がちらほら
講師の説明を聞き、見本を見て、イメージは出来ていても、実際に動いてみると「ここどうだっけ?」ということ、ありますよね?
だからこそ、実際やってみる!ということはとても大事なのです。
そして、そのつまづきそうな所の雰囲気を、そのまま流さないのもポイント!
すかさず講師のゆり姉が雰囲気をキャッチしてサポートしていて、
「ああ!そうか!」と納得の声が、あちこちから聞こえました。
こんな風に場を「察する力」も右脳ならではの力です。

大人でも初めての動きは迷うもの。
まして子どもたちなら、なおさらです。
だからこそ、
言葉だけの説明ではなく“実際にやってみること”が理解へのいちばんの近道。
動いてみることで、どこでつまずくのか、何がわからなかったのか、どんなサポートが必要なのかが、はっきり見えてきます。
そしてこれは、日々の保育でも同じ。
子どもの「できない」や「わからない」には、必ず“理由”があって、大人が一緒にやってみることで初めて見えてくる世界があるのです。
遊びが育む力を実感!
ただ楽しいだけじゃない。
このワークショップでは「遊びがどんな力を育むのか?」ということを
実際の保育や教育の現場での例えで話してもらえること。
講師のゆり姉はこんなことを話されてました
たとえば、小学校の子どもたちが「ホットケーキ」などの言葉の中で、
小さい「っ」や「ー」がどこに入るのか分からないことがある。
でも、遊びの中で“音やリズムを感じ取る力”を育むことで、
学びがぐんとスムーズになるのです。
遊びの中には「気づく力」「感じる力」を育む要素がいっぱい含まれています。
それが学校へ行ってから「理解する力」に繋がっていくのですね。

保育園で過ごす間、精一杯一人ひとりの成長を見守ってきた先生方。
でも、それから先の成長を知ることはなかなかありません。
先生達がやってきたことが、この先の子どもの成長に、どんな力となっていくのかを認識できることは、大きな喜びなのではないでしょうか
先生たちの心もあたたかく
ワークが進むにつれ、
先生たち自身の心にも変化が起こり、
心が緩んで暖かくなり、笑顔の中に涙する方の姿も。
「保育士さんって、子どもと遊んでいるだけでいいよね」と言われた経験のある先生方も多いように、保育士の社会的評価はいまだに低いということもあります。
それで自己評価が低くなってしまうこともあるかもしれません。
けれど、今回のワークショップを通じて
気づける、感じる力を乳幼児期に身につけることの重要性と、
「遊びが子どもの未来をつくる」ということを、皆さん改めて実感でき
様々な工夫をしている日々の保育に自信を持つことが出来たのではないでしょうか

UNOKYOのメソッドが届けてくれるのは、
“感じる力”を取り戻す時間でもあります。
感じる力は、生きる力の基礎。
遊びながら、それを自然に思い出す1日になりました
翌日から実践!続々と届く嬉しい声
なんと翌日には、早速園で実践してくださった先生方から
たくさんのメッセージが届きました
「3歳クラスでやってみたら大盛り上がり!」
「1歳児が“もいっかい!”とリクエストしてくれました!」
「自分の表情や動きを意識したら、子どもの反応が全然違いました!」
子どもたちが笑顔になるとき、
それは先生自身が“楽しい!”と感じているとき。
その喜びの連鎖が、保育をもっと豊かにしてくれます

オンラインでも開催!
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
「行きたかったけど遠くて参加できなかった!」「日程が合わなかった!」
そんな声にお応えして、
11月23日・24日に「遊びネタ・ワークショップ」オンライン版を開催します!
詳細はこちら
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そして2月には…FUN!FUN!FUN!冬バージョンへ!
プロで活躍したダンサーさん達による
遊び×右脳の親子イベント【FUN!FUN!FUN!】
満員御礼で大好評だった夏のイベントの冬バージョンが開催されます!
冬も、笑顔と感性が花開く時間をお届けします! 公式LINEにてチケット予約・販売などお知らせいたしますので 登録してお知らせを楽しみにお待ちください!
子どもが笑顔になるとき、先生も笑顔になる。
そしてその笑顔が、また子どもたちを育てていく。
そんな素敵な循環が当たり前の教育の世界を目指し
UNOKYOは、これからも
“感じる保育・楽しむ教育”を応援していきます。



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