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遊びながら学ぶ!先生のための右脳体験イベント「UNOKYOワンダーランド」|幼稚園・保育園・小学校の先生必見!AI時代に求められる“生き抜く力”の鍵とは?

更新日:6 日前



AI時代に求められるのは「知識」だけではない


皆様がご存知のように、 AI技術の急速な進化により、今後の社会は大きく変化していくと予測されています。 これからの社会で求められるのは「AIを扱える知識」だけではありません。 AIを「使いこなし、適切に判断し、創造的に活用できる」  つまり、 知識をどう活用するか、自分らしくどう表現するか、仲間とどう協力できるか…という力が必要になってくるということです。 この力を支えるカギとなるのが、今まさに注目されている「非認知能力」なのです。


非認知能力が日常でどう使われているか


非認知能力は目に見えにくい力ですが、日常生活のあらゆる場面で活用されています。

  • 友だちと意見が違ったときに、 自分の気持ちを伝えつつ相手を受け入れる力「協調性」

  • 新しい環境に入ったときに、 自分を信じて一歩を踏み出す勇気「自己効力感」

  • 困難に出会ったときに 「工夫してみよう」と挑戦する姿勢「粘り強さ」

これらが欠けると 「相手に合わせすぎて疲れる」「自分の強みがわからない」「変化に対応できない」といった生きづらさにつながってしまいます


未来予測と脳科学の視点


ハーバード大学の研究では、

人生における成功や幸福度において影響するのは 「IQよりも非認知能力である」と報告されています。


また、OECDの学習到達度調査(PISA)においても、子どもたちの将来の学習意欲や社会参加を予測する要因として非認知能力が強調されています。

 

脳科学の知見からは、 子ども時代に右脳を刺激する経験が「直感力」「創造力」「共感力」を豊かにし、学びの基盤を広げるといわれています。

AIが進化するほど、これらの「直感力」「創造力」「共感力」という人間ならではの価値は高まるのではないでしょうか。

 

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Unokyoワンダーランドを企画した理由


そのように世の中に注目されている非認知能力ですが

非認知能力とは、IQなど数値化できる認知能力とは異なり、

  • 自己理解

  • 他者との協働性

  • 感情のコントロール

  • 創造的思考

といった「生きる力」を指します。

この「生きる力」は、 学校の学校教育指針、幼稚園の幼稚園教育要領、保育園の保育所指針にも示され、この力が育まれるようにカリキュラムが組まれています。


なぜなら、最新の脳科学の研究によれば、

「自己理解」「共感力」「創造力」「協働性」などの非認知能力は、大人になってから急に身につくものではなく、その土台は「子ども時代にこそ育まれる」ということが分かっているからです。


だからこそ、子ども達に接する先生達の役割は大きく、これから先の時代を担っていると言っても過言ではないでしょう。



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Unokyoでは非認知能力を発揮する「右脳教育」を軸に、 子どもから大人までが自分らしく「生きるための力」を育てる、様々なコンテンツを提供してきました。

そんなUnokyoだからこそ、新時代を迎える過渡期に大きな役割を担う先生達を応援できるのではないか?

 

これからどんな時代になろうとも、 先生自身も「生きる力」以上の「生き抜く力」を持ち、子ども達にもその力を育んで頂けるように何かお手伝いがしたい!


そんな想いから、先生たちが「右脳」の世界を 一日体験できる場として 「Unokyoワンダーランド」の企画をしました。


「Unokyoワンダーランド」では、セミナーや研修で多い座学ではなく、先生達も「遊びながら学べる」ように冒険仕立てにしています! 是非、想像を膨らませて、世界観を楽しんでください。



Unokyoワンダーランドの世界観

オープニングストーリー

冒険者よ、今までの世界から旅立つ時がきた。 新しい世界を渡り歩くには、ただの知識や力だけでは足りない。 必要なのは――「生き抜く力」

4つのステージを越えるたびに、 あなたは“生き抜く力の鍵”を手に入れるだろう。

さあ、冒険の扉を開け!

 


🗝 ステージ1:自分を知る ― 心の色を手に入れろ!

伝説によれば、すべての冒険者は「4つの心の色」を宿しているという。 それは、きみの強みであり、仲間と共に進むための道しるべとなる。 問いに挑み、自らの心の色を見つけ出せ!

🗝 ステージ2:人とつながる ― 言葉の魔法を身につけろ!

冒険に必要なのは、力や知識だけではない。

仲間と繋がり、互いを「信じ合う力」こそ、最大の魔法だ。

心と身体に不思議な力が宿る仲間と絆を結ぶ術を、手に入れよ!


🗝 ステージ3:未来を感じる ― 恐竜を召喚せよ!

ワンダーランドには、伝説の恐竜が眠っている。

恐竜を召喚するカギは「ディノバーン」と呼ばれる魔法のパズル。

組み合わせは33パターン、528通り

手を動かし、知恵を重ね、創造の力を解き放て!

🗝 ステージ4:世界を創る ― ワンダーランドを描け!

最後の試練は、仲間と共に未来を形にすること。

頭の中のイメージを“世界”として描き出せ。

それは、きみの心に宿るビジョン。

仲間と力を合わせ、理想のワンダーランドを創造せよ!


エンディング

未来を創る冒険は、ここからが始まり。

手に入れた鍵を使って、理想のワンダーランドを現実に創造していこう

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社長メッセージ

Unokyoは、すべての人が“自分らしく”花ひらいて生きられる社会を目指しています。


そして、その未来をつくる子どもたちに関わる大人こそ、まずは「自分自身の可能性」を感じ、体験することが大切だと考えています。


このイベントは、堅苦しい研修ではありません。


先生方が“冒険者”となって、遊ぶように学び、自分の中に眠っていた力を再発見できる一日です。


何よりも、先生ご自身が「ワクワク」して楽しんでいただくことを一番大切にしています。


大人が心から楽しみ、自分らしさを取り戻す姿こそ、子どもたちにとって最高の学びのお手本になるからです。


「Unokyoワンダーランド」が、先生方にとってその第一歩となれば、とても嬉しく思います。



Unokyoワンダーランド開催情報

  • 日時:2026年1月25日(日)13:00~17:00

  • 会場:東京たま未来メッセ第五会議室

  • 参加費:限定30名無料

  • 対象:幼稚園・保育園・学校・塾などの先生、教育関係者








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