右脳ブルーミング講座が始動!AI時代に必要な大人の「非認知能力」を育てる新しい学びとは?
- unokyo本部

- 9月4日
- 読了時間: 5分
更新日:9月18日
いよいよ「右脳ブルーミング講座 ベーシック」がスタートしました!
初回から、参加者の皆さんに大きな驚きと感動を届けることができました。
「体感型ワークが8割・学びが2割」という新しいスタイルで進む講座は、ただ知識を得るのではなく、自分自身の変化をその場で実感できる学びです。
参加者からはこんな声が届いています。
「講義中心だと思っていたのに、自分の脳を動かす体験が多くてびっくり!」
「たった2時間で、自分の内側にこんなに気づきがあるなんて」
「仕事や子育ての考え方にすぐ活かせると感じました」
昼と夜の部を用意しているため、ライフスタイルに合わせて参加可能です。仕事帰りに受ける方もいれば、子育ての合間に昼の部を活用する方も。多様な世代の方々が、自分らしい成長を体感されています。
非認知能力とは?なぜ今、大人に必要なのか
「非認知能力」という言葉を聞いたことはありますか?
これは数値やテストでは測れない、人間らしい力の総称です。
具体的には…
主体性(自分で考えて選択する力)
計画力(物事を整理し、進めていく力)
実行力(やると決めたことを行動に移す力)
表現力(自分の思いや考えを人に伝える力)
感情のコントロール(ストレスや不安に対応する力)
などが挙げられます。
経済学者ジェームズ・ヘックマン氏の研究では、非認知能力が将来の収入や社会的成功に直結することが示されています。つまり、学力や資格といった「認知能力」以上に、実社会では「非認知能力」が人生の満足度を左右しているのです。
世界が非認知能力に注目する理由
実は「非認知能力」は、国際的な教育機関やビジネスの場でも共通認識となっています。
OECD「Education 2030」プロジェクト
OECDは未来の教育像として、「知識の詰め込み」よりも 社会情緒的スキル(Social & Emotional Skills) を育むことを重視すべきと提言しています。協調性、自己調整力、好奇心などの力は、学業成績や仕事の成果、そして人生の幸福度を高めると報告されています。
WEF「Future of Jobs Report」
世界経済フォーラム(WEF)のレポートでは、2030年に必要とされるスキルとして、創造性・問題解決力・柔軟な思考・共感力 が挙げられています。これらはAIが代替できない人間独自の能力であり、社会人がキャリアを築くうえで必須のスキルです。
言い換えれば、右脳ブルーミング講座で育む力は、まさに世界が注目する「未来を生き抜くためのスキル」そのものでもあります。
大人になってからでも伸ばせるの?
「非認知能力は子どもに必要なものでは?」そう思う方も多いかもしれません。
実際には、大人が学び直すことで非認知能力は大きく伸ばすことができます。むしろ大人が体感してこそ、子どもや次世代に本物の関わり方を届けられる。
しかし、私たち大人が受けてきた教育は「認知能力を伸ばす」こと。テストや偏差値で測れる知識は学んできましたが、感性や自己表現、共感力を磨く学びは少なく、社会人になって各自が身につけるチカラとなっていました。
だからこそ、今大人が「感じる力」「想像する力」「行動する力」を取り戻すことが、AI時代に突入したこれからの時代において非常に大きな意味を持っていると感じています。
右脳ブルーミング講座とは?
右脳ブルーミング講座は、脳科学・心理学・音楽学を融合させた独自のメソッドを通じて、右脳の力を引き出し、左脳での理解にもつなげながら、思考と感性のバランスを整える体験型プログラムです。
これまで1万人以上の子どもと大人が体感してきた右脳教育を、全世代に届けられる形に進化させました。
📌 3つのコースで学びながら体感できます
❶ タネまきコース(ベーシック/3ヶ月)
自己肯定感を育み、“自分らしさ”の土台をつくるコース
❷ はなさくコース(ベーシック.アドバンス/6ヶ月)
想像力や行動力を開花させ、夢や目標をカタチにするコース
❸ はぐくみコース(ベーシック.アドバンス.キッズアプローチ/12ヶ月)
自分自身や子どもの非認知能力を育む関わり方を学ぶコース
講座の特長とご感想
体感型ワーク中心
五感を使う実践的なワークが多く、変化をその場で実感できます。
専門家による指導
専門家が、一人ひとりに寄り添いながら進めます。
学びやすい環境
昼と夜の部を用意。オンラインZOOMで双方向のやり取りができ、音声講座で復習も可能です。
「仕事のモヤモヤが整理され、行動に移せるようになった」
「子どもへの声かけが変わり、関係が穏やかになった」
「自分の気持ちに寄り添えるようになり、迷いが減った」


今こそ「生きるチカラ」を育てよう
UNOKYOが大切にしているのは「大人がまず体感し、変化すること」。大人が自分を育て直すからこそ、次の世代に本物の学びを手渡せると考えています。
左脳優位な社会において、右脳と左脳のバランスを整えることは、まさにAI時代を生き抜く力を育てること。その学びは、子育てにも、仕事にも、人間関係にも役立つ“普遍的な力”なのです。
AI時代を迎えた今、必要とされているのは、知識ではなく「人間らしい力」。非認知能力は、OECDやWEFが示す未来の必須スキルであり、私たちがこれからの社会をしなやかに生き抜くための土台です。
右脳ブルーミング講座は、考えるだけでなく「感じて動ける自分」に出会える新しい学びの場。昼と夜の部があるので、あなたのライフスタイルに合わせて参加可能です。
気になる...という方のために、特別招待枠を作りました。
公式LINEから動画を受け取り、特別招待のご案内をお待ちください。

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