食育イベント開催~生米クレープ×腸活~
- unokyo本部
- 8月5日
- 読了時間: 4分
2025年7月22日(火)東京都新宿区にある「榎町地域センター調理室」にて、第1回目の食育コラボイベント「ワクワク親子腸活タイム」を行いました。
今回のワクワク親子腸活タイムは、午前・午後の部二部制で行い、4〜6歳のお子さんとお母様計10組の親子の方々にご参加頂きました。


講師は・・UNOKYO スタッフ/SNS担当でもあり、生米パンやクレープの教室を持つ宮寺あきよ先生&UNOKYO 公認アンバサダー/イベント企画担当でもあり、腸内細菌検査と分析をもとに一人一人にあった生活習慣や食生活をアドバイスする関口ともみ(私)が担当しました。
【右脳を刺激し、イメージ記憶を促す!】
あきよ先生から生米クレープ作りに使う料理道具や野菜・フルーツなどのフラッシュカード!
大きな声でリピートしたり、クイズに答えて参加してくださり、参加者の親子さんたちも私たちも緊張がとけました。
短時間で、集中力・語彙力・記憶力・情報処理能力までアップしちゃう時間でした。


【腸内細菌たちに最高のエサをプレゼント🎁する気持ちを持って!親子で右脳使いの腸活】
腸内に住んでいる細菌たちはどんなものをエサにしているのかな?をお伝えしたいと、今回想いを込めて作成した“はなちゃんとおなかのおともだち”の紙芝居と腸内細菌が大好きな食べ物シールぺったんタイム♪
紙芝居は、皆さん真剣に聞いてくださって、「え!もう終わり?」なんていうお声も🤣
シールぺったんタイムでは、簡単に食べ物の栄養素と”なぜ腸に良いか”をお話させて頂きました。
個人的には、紙芝居に出てくるゼンくん・アクドン・ひよちゃんというキャラクターが大好きになってくれていたら、とっても嬉しいなぁ〜と思いながら・・次回制作意欲に繋がっています♡


【個性溢れる全集中タイム】
みなさんお待ちかねの”生米クレープトッピング体験“
あきよ先生の生米クレープは、米をプロセッサーで粉状にし、そこに・・・なんと!お野菜まで混ぜていくという野菜嫌いなお子さんを持つママたちにとっても願ったり叶ったりの救世主クレープ♪
小麦粉ではなく”米”を使うという点・野菜まで生地に入れるという点が腸活にもパーフェクト✨だと感じました!!
「トッピングどんな風にしようかな?」
「どんな味なんだろう?」の想像力が
お子さんたちの真剣な顔から見て取れ、クレープが一つのキャンバスになりました。



そして、「早く食べたい!」と、待ち切れないお子さんたちのワクワクな雰囲気も会場をほっこりさせてくれました。
クレープの味は、ほのかに甘く・・フルーツとの相性もバッチリで!
小さなお口で美味しそうに食べるお子さんたちの顔が忘れられません♡


お母様方々からのお声🌼
「米粉クレープとっても美味しかった」
「クレープ生地に自分達で好きな果物をのせて、楽しめました」
【親子で腸活は楽しく♪】
事前にヒアリングさせて頂いたことをベースに私から”腸内親子診断結果”
⚫善玉菌が定着するには?
⚫腸内細菌の多様性(種類数)を増やすためには?
⚫色の付いたご飯(玄米や雑穀)を嫌がるお子さんに出来る工夫は?
などをお伝えしました。
お母様方々からのお声🌼
「説明が分かりやすかったです」
「娘と一緒に日々の食事に取り入れやすそう」

【作って食べて遊んで学ぶ!は、右脳左脳のバランス良く使う最高の刺激♪】
今回のたった1時間で五感をフルに使い、脳には刺激を・・心は満たされる時間を提供出来たのは、暑い中親子で足を運び参加してくださった親子のみなさんのおかげです。
また、私たちを支えてイベントを一緒に盛り上げてくれた3人の方々がいたからです!
UNOKYOのメンバーでUNOKYO オリジナル音源担当であるゆり姉さん
アドラー心理学×右脳教室代表の末永みささん
「ぜひここで!」と会場予約から協力をして下さったゆり姉さんのお友達直美さん
心から感謝です・・
本当にありがとうございました!!
関口ともみ
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